工事中・工事後を気持ちよく過ごすために


契約したら、いよいよ工事がはじまります。

まずは近隣への配慮

工事の際には音、埃、匂いが発生します。工事関係の車両の駐車も問題になりえます。工事が始まる前に近隣に一声かけておくことが大事です。業者が挨拶回りしてくれるケースもありますが、業者任せにせず自分で回りたいものです。

業者の方の駐車場や資材置き場の確保も必要です。業者とよく話し合い、近隣の迷惑にならないよう心掛けましょう。

防犯とペット対策も忘れずに

リフォームの工事中は様々な部分を取り外すため、家は非常に無防備な状態になります。空き巣に狙われやすくなります。工事業者を装ったリフォーム専門の空き巣もいるようです。ペットを飼っている家ではお互いが邪魔にならないよう配慮が必要です。工事のストレスから体調を崩すペットも多いと聞きます。ホテルへ預けることも検討すべきでしょう。

手抜きや契約内容と違う工事をさせない方法ansin_seko

監視というと言葉が悪いですが、現場を訪れてよく見て、挨拶がてら質問してみることをお勧めします。依頼主が工事内容に関心があるというだけで、抑止効果になります。また、たびたび訪れれば工事関係者も情が移ってきますので、手を抜きにくい状況になってきます。

代金の支払いは全ての工事が終わってから

工事が完了したら、必ず業者と一緒に工事完了検査をして下さい。契約書と同じ内容の工事が行われたかどうか、一カ所ずつ確認していきましょう。この過程で不具合などが見つかった場合は再工事となります。工事個所と完了日を必ず、文書で確認しておきましょう。代金の支払いは全ての工事が終わってからとします。こうすれば、業者も工事を長引かせることはできません。

トラブルが起きる前に対処法を知っておく

業者と交わした契約書、契約約款、見積書、仕様書、打ち合わせ記録は大切に保管しておくことが大事です。トラブルが起こった場合、これらが解決の決め手になることも多いからです。

もし、トラブルが起こった場合、状況を細かく記録しておきましょう。これらの記録と契約書等を照らし合わせ、業者と解決方法を交渉します。交渉はできるだけ早めに、ずるずると引き伸ばされると解決が難しくなってきます。

解決しない場合、最終的には裁判ということになりますが、その前に第三者機関に相談することもできます。各地域に様々な窓口があります。

お住まいを住みやすく、快適にするリフォームですが、実は契約や工事中のトラブルはかなり多いのです。『打ち合わせ時の「言った、言わない」のトラブルを防ぐために複写式の記録用紙を使う』、『毎朝、挨拶をしてから工事をはじめ、終業時には敷地だけでなく、その周りも清掃してから帰る』、『毎日の工事の進捗を画像や動画で報告してくれる』、『工事完了後には部位に応じてそれぞれ保証書を発行してくれる』、街の屋根やさん千葉ではこれらのサービスを当然のこととして行っているそうです。こんな業者ならトラブルも起きづらいだろうし、もし起きたとしてもすんなり解決できるでしょう。リフォーム後もそのお住まいに何年も住むわけです。リフォームで嫌な思い出は残さないためにも業者は慎重に選び、万が一のためにトラブルの解決方法を知っておきましょう。

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