2年で剥がれが…外壁塗装で業者とトラブルに!


 私の住んでいる木造住宅も築10年も経ってくるとさすがに外壁やら屋根やらにヤレが目立つようになってきました。世間では木造一戸建ても10年くらいでそれなりのリフォームをする事が一般的のようです。我が家も屋根、外壁の塗装など、一通りのリフォームをする事にしました。

とは言ってもリフォームなんて初めての経験。正直、どんな業者さんに頼んで良いのか全く分かりません。私もきちんと調べて業者さん選びをしなければいけなかったのですが、その時はとにかく金額重視で業者さんを選んでしまったのです。

 いくつかの業者さんに見積もりをお願いし、結果的に一番工事代金が安い所に依頼する事に。その時は工事の内容なんて全然気にもしていなかったんですよね。リフォームの工事期間は約2週間。その工事が終わった我が家はそれはそれは見違えるようで本当に私たち家族は満足していたんです。

 けれどもリフォームが終わって綺麗に見えたのは本当に一瞬の事。工事から1年経ってくると外壁塗装をした所に小さなヒビが目立つようになってきました。私は工事業者を呼び、このヒビの原因を聞いたのですが、どうもきちんとした回答はしてくれません。自然劣化だとか日光の紫外線のせいだとか話をはぐらかすばかりです。

 そして工事をしてから2年も経つと外壁塗装をした所はひび割れを起こした所から塗膜が剥がれるようになってしまい、外壁は本当にみっともない状態になってしまいました。私はこの時に始めてリフォームの保証内容を確認したのですが、自然劣化は対象外とあります。けれど素人の私にはそれが自然劣化なのか工事の瑕疵なのかは証明しようがないのです。しばらく工事業者と保証をするように交渉を続けましたが、結局はその業者は知らぬ存ぜぬの一点張りです。もう交渉の最後の方はお互いに険悪な雰囲気が漂っていましたね。

 結果、私は残念でしたが工事業者との交渉を諦めました。そして改めて他の業者に再度、外壁の塗装を依頼したのです。その際、工事業者さんがとんでも無い事を教えてくれました。以前の塗装がすぐに剥がれたのは、下地処理が全くされていないからだというのです。塗装業者にとって下地処理をする事はごくごく当然の事。そしてそれがなされなければ塗装はすぐに禿げてしまう事はプロであれば常識であるというのです。私はその業者さんの証言を元に再度、以前の工事業者に掛け合いましたが、やはり結果は門前払い同然です。まあ、リフォームを依頼した時、金額だけで決めてしまった私にも非があるんですけどね・・・。もうこうなると高い授業料を払ったと思って諦めるしかありません。それ以降、私は金額だけで工事業者を選ぶ事は絶対にしないようになりました。